自宅からアメリカの大学への長旅 (1)羽田空港編
どうも、しんです。今回は、羽田空港からエンブリーリドル航空大学までの長旅を記していこうかなと思います。
フライトスケジュール
07/02 10:35 羽田空港
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07/02 午前中 ダラス・フォートワース国際空港 到着
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07/02 13:15 ダラス・フォートワース国際空港
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07/02 16:00 デイトナビーチ国際空港 到着
*ダラス以降の正確な時間は覚えてないw
家から羽田空港まで
朝食を爆速でかっこみ、シャワーを浴びて、そして、出発までの約1時間で荷詰めをしました。
というか、前日まで、ぼけ〜っとしていたので、当日の朝にキャリーケースを引っ張り出すという体たらくぶりwww
ケースに入りきらなかった物は、後で親に送ってもらうようにしましたw
家を出発したのは朝の6時半くらいでした。その日の朝4時まで普通にオンライン授業を受けていたので、出発の時点でかなり疲れていました。
タクシーで新宿バスターミナルに行き、そこからバスで羽田まで向かいました。
バスの中ではもう爆睡です 笑
羽田空港第3ターミナル
羽田空港の第3ターミナルの様子です。コロナ禍なので、人が全くいなく、閑古鳥が泣いていました。
セキュリティーチェックを抜けたあとに、ご飯を食べたり、思い出の写真を印刷したり、機内用の歯ブラシセットなどを購入しました。
搭乗口での出来事
正直、それまでの昼夜逆転生活のせいで、かなり疲労が溜まっていたので、空港や飛行機内では、ほとんど写真を取っていません。そんな余裕なかったですw
なので、搭乗口でのちょっとした出来事を綴ろうと思います。
僕が搭乗口付近の椅子に腰掛けていると、何やらごつい制服を身に纏った男の人たちがやってきました。3人組のアメリカ人男性(白人)です。実は、僕が乗った飛行機はアメリカン航空だったので、周りにもたくさんの外国人がいましたが、彼ら3人の雰囲気は周りの旅行客とは一味違いました。
目つきが、仕事モードです。
彼らが転がしていたキャリーバッグに目を落とすと、[FedEx crew] のダグが備わっているではありませんか!
そうです。彼らは、世界的に有名な貨物航空会社、FedExのパイロット達だったのです。
しかも、僕の座っているすぐそばで、仁王立ちしていましたw
「か、かっけ〜〜〜!!」
思わず心の声が漏れそうになりました。が、流石に、声をかける勇気などはありませんでした。(まぁ、彼ら、仕事中ですので。。。)
そして、一つ気づいたのが、彼らが頑なに席に座ろうとしなかったことです。目の前の席が空いているのに、座らないで立っているのです。リュックも下さずに 笑
彼らはお客さんのために、席を開けていたのです。実際に、あとから来た旅行客の人達に席を譲って(?)いました。
さすがはプロだな、と思いました。お客様第一で行動する心がけに惚れました。
自分だったら真っ先に座っていたかもしれませんw
その後、搭乗時間になると、priority laneから、ゲートの奥に姿を消して行きました。
俺も将来こうなんのかなw と妄想を膨らましていると、自分の搭乗時間になり、列に並んで、飛行機に乗りました。
なんか、こう、飛行機に乗るあの瞬間って、ゾクゾクしますよね。ワクワク感が止まらなかったです。
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今回はここまでです。
次回は、羽田空港からダラス・フォートワース空港までの旅について、書こうと思います。
お楽しみに!
追記:B787の窓のカーテンの開け方が分からずにテンパってたら、優しいCAさんが教えてくれた。😅